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「自己紹介と化学物質リスクアセスメント」 (5月: 宮田昌浩 相談員 )

 平成28年度より、相談員(労働衛生工学)の仲間入りをさせて頂くこととなりました宮田昌浩と申します。よろしくお願いいたします。
 宇都宮市出身で転職を繰り返し(5回程度かな?)、現在は真岡市に住んでおります。大学時代から労働衛生を学び、社会人になってからも学生時代で学んだ作業環境測定、環境計量、企業等の安全衛生管理を天職と感じながらの約20年でした。趣味は、昨年までこれといったものはありませんでしたが、小学生時代にはまっていた魚釣りを昨年から本格的に復活(渓流釣り)。休みの日には朝4時前に家を出て、自然豊かな山奥で気持ち良く釣りを楽しんでいることもあります。ストレス社会と言われる中、栃木県にはストレスを和らげてくれる大自然が沢山あり、魚釣りに没頭しているときには仕事のことなど全く考えていない自分に驚かされます。また、釣れた魚(ヤマメ)を家に持ち帰り、夕食に家族で食べるときの喜びは何とも言えません(釣れたときだけですが・・・1匹しか釣れなかったときでも、家族4人で1匹を分けながら食べることもあります)。
 趣味の話から労働衛生のお話に・・・。
 平成28年の6月から化学物質のリスクアセスメントが義務化されます。化学物質のリスクアセスメントは、今までの有機溶剤障害予防規則等の法令遵守型の法令とは異なり、自主的な裁量が認められている自主対応型の法令と考えられます。自主対応型の規制とは、事業者等が自己責任に基づいた自発的な対応を重視するものであり、労働安全衛生分野では世界的に主流となっている考え方です。また、自主対応型のメリットは、自己責任に基づきリスクの大小を判断することにより柔軟な対応ができるとともに、技術革新等による最先端の対策を講じることが可能になると思われます。今後は、安全衛生の担当者による経験と実績を生かした各事業所に適したリスクアセスメント及びばく露低減対策が進められていくと考えられます。私自身も労働衛生工学分野の相談員として、微力ながらお役にたてられるように今後も精進致します。

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