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「好印象で、仕事をやり易く」 (1月: 岡本由利子 相談員)

明けましておめでとうございます。
 年頭に当たり、「今年の抱負」なるものを決意される方は多いと思います。しかしそのための継続や納得できる結果を得ることは困難です。「言うは易し、行うは難し」です。
 そこで今回は、どなたにも仕事をやり易くするためのささやかなエッセンスになるような話をしたいと思います。それは「好印象で、人間関係をよくする」と言うことです。「簡単なことだ」と思われるかもしれませんが、少しでも意識することがよい効果に結び付くものだと思います。そのうちのいくつかを紹介します。
(1)態度・表情が与える影響
 相手に映る動作やしぐさによって、印象が左右されます。この第一印象が、互いの信頼関係をも左右します。 そして以降の仕事にも影響を及ぼします。
 例えば目つき・表情・姿勢・服装(色・デザイン等)・髪型・言葉遣い等数え上げるとまだまだあります。相手は、その一つ一つを瞬時に観察し、判断し、印象を持つのです。
 私も、研修を受講されている方の中に、腕組みをされている姿をお見かけすることがあります。たまたま「ノンバーバル・コミュニケーション」の影響について話が及ぶと、自然に腕を下ろされる姿を目にします。その時、ちゃんと聴いて下さっていることに安堵する次第です。
(2)距離の影響
 自分と相手との距離感も心理的に影響します。例えば、「前にならえ」をした時の距離、これは約120センチです。この位置だと、お互いにお辞儀をしてもぶつかる心配がありません。しかし「小さな前にならえ」の距離、こちらは45センチ位ですが、この距離だと圧迫感があり、不快感さえ感じてしまいます。
(3)高さの影響
 同じ目線で接することが重要です。
(4)笑顔の効果
 笑顔は、相手の笑顔も引き出す効果があります。
(5)怒りの影響
 私たちは予測と異なる時、怒りに繋がることが多いのです。これは「クレーム」にも繋がり易いので、要注意です。仕事をする私たちにとって、「如何にクレーム対処をするか」だけでなく、「如何に未然に防ぐか」が課題です。特に、視線の向け方、言葉遣いは要注意です。
(6)自分のストレスを溜め過ぎない
 自分のストレスレベルを把握して、マイナスのストレスは上手に軽減することです。
 以上、ほんの一部をご紹介しましたが、今年一年、良い印象で、良い人間関係で、納得のいく仕事ができるような年にしたいものです。

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